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2018.07.19

コラム

債務整理をした場合の金融機関の利用について

債務整理をして弁護士から受任通知を債権者に送付すると、しばらくの間金融機関からお金を借りたり、クレジットカードを作ることができなくなります。また、受任通知を送付した債権者が金融機関だった場合にはその金融機関の口座は凍結されてしまい使えなくなってしまいます。
しかし、債権者以外の金融機関からの振込み、引き落とし等は通常通り行うことができます。
債務整理をした場合にどこの銀行の口座も使えなくなってしまうということはありませんのでご安心ください。

半澤